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2011年04月15日

院政が始まったのは、いつ?

平安時代の法令集、仏訳 西欧が読み解く日本の発想(朝日新聞より)

平安時代の法令集「類聚三代格(るいじゅうさんだいきゃく)」の初の現代語訳が完成した。

ただし、日本語ではなく仏語で。パリの国立高等研究院で日本の歴史や古典文学を講じたフランシーヌ・エライユ元教授の半世紀にわたる研究の成果だ。

810ページの上巻が2008年に出たのに続き、900ページある下巻がこの2月に刊行された。現存する全文の仏語訳にとどまらず、注釈を徹底したのが特徴だ。

同研究院のシャルロッテ・フォン・ベアシュア教授によると、朝廷や地方行政の身分や役職だけでも約1200を取り上げ、西欧なら何に相当するか丁寧に説明している。「平安時代の歴史を知る宝庫が誕生したといえる」と同教授は評する。

近代以前の日本で、まとまった法律が制定されたのは奈良時代の養老律令が最後。

形式的にはそれが明治維新まで生きていた。社会の変化にあわせて部分的に法を改めたのが「格」で、類聚三代格はその集成だ。

1.桓武天皇の政治とは?

桓武天皇は、794年に平安京に都を移します。

そして、以下の政治を行います。

・国司の不正を取り締まる。
・農民の負担を軽くして、班田収受の実行に力を入れた。
・坂上田村麻呂を征夷大将軍に任じ、東北地方の蝦夷を討った。

平安京遷都の年号は、794(なくよ)で覚えているかと。


2.摂関政治とは?

摂関政治とは、藤原氏が行った政治のことです。

娘を天皇の妃にし、生まれた子を天皇の位にしてつけ、天皇が幼いときは、天皇の代わりに政治を行う『摂政』成人した後は、成人を補佐する『関白』→『摂関政治』と言います。

なお、摂関政治の全盛期は、11世紀前半の『藤原道長、頼道』の頃です。


3.院政とは?

1086年に白河天皇は、上皇となり、院政をはじめました。

・院政とは?→上皇が院で行う政治のこと。
・上皇とは?→天皇の位を退いた人のこと。
・院とは?→上皇の御所のこと。
・御所とは?→天皇など特に位の高い貴人の邸宅(お家)のこと。

摂関政治の全盛期は、11世紀前半、院政が始まったのは、1086年(11世紀後半)です。

ということは、『摂関政治→院政』という流れになりますね。




二択問題:十字軍の遠征が始まったのは?

A 1096年
B 1196年











答えは、Aの『1096年』です。

院政が始まった10年後に、十字軍の遠征が始まります。

10年後と言えば、日清、日露、第1次世界大戦も10年毎に行われました。

・日清戦争(1894年)
・日露戦争(1904年)
・第1次世界大戦(1914年)

一緒に覚えておきましょう。










今週の確認問題!(ヒントは、このブログに掲載しています。)

Q.桓武天皇が、平安京に都を移したのはいつ?

Q.摂関政治の全盛期はいつ頃?

Q.院政が始まったのは、いつ?

Q.十字軍の遠征が始まったのはいつ?

Q.日清戦争が始まったのはいつ?





posted by 高校受験:社会対策(応援)委員会 at 21:17 | 歴史
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